というわけで行ってきました！ 奥湯河原 結唯！
箱根と熱海の間くらいの場所ですね！
微妙にわかりにくいんですが、「奥湯河原 結唯」って宿の本館と別に離れを一棟貸ししていて、それら全体を「紫葉」って呼んでいて、今回はその「紫葉」の中の「紫夕」って部屋に泊まりました！ わかりにくっ！
ちなみにめちゃ贅沢で最高でした
その他の高級宿レビューはこちら
目次
奥湯河原 結唯 離れ紫葉の宿泊料金
今回は大人4名（ちなみに全員男性！！）で行ったのですが、宿泊料金が2泊3日で92万円くらいでした
た、たけぇ！！！
1人辺りは1泊11.5万円くらい！ 4人で2泊となるとまとまった金額になって焦るね！！
でもまた来たい素晴らしい宿でした
奥湯河原 結唯 離れ紫葉「紫夕 -shiyu-」外観
というわけで、熱海駅で乗り換えて湯河原駅へ。そこから迎えに来てもらって10分くらいで到着！
一棟貸しなので、カウンターやらフロントやらも無く、部屋の目の前に来てくれます。ちなみにチェックイン、チェックアウトも全部お部屋でやってもらえます
この「夕」の字はおしゃれであえてこうなってるのか、果たして…
ちなみに目の前の水路には普通に立派な鯉が泳いでたりする
山の中の、自然豊かで空気がうまいっ
奥湯河原 結唯 離れ紫葉の部屋紹介
部屋っていうか、もう家ですねこれは。155平米とかありますからね
というわけで入ってリビングはこんな感じ
あまりにも広い！ 集合出来るスペースが既に視界に2箇所あってどっちにいていいかわからん！
ご覧の通り、めちゃくちゃガラス張りです
スクリーンをおろして映画を見たりすることも可能
僕らも上映会してました（旅先で何みとんねん）
ちなみにチェックインするとお茶菓子も用意してもらえます
右側に中庭的なスペースがあり、ここの机はなんと足湯になってます
足湯に浸かりながら雑談したり、お仕事したりしてました
折角何で座ってみると、既に眺めが最高
目の前には川が流れてます。癒やしですねこれは
先端にいって振り返るとこんな感じ
もちろん足湯じゃなくて、部屋付き露天も完備しています（後ほど紹介！）
ちなみに冷蔵庫の中はもちろんフリー
ジュースやビールはもちろん、後は部屋のいたるところにミネラルウォーターがおいてあります
ちなみにコーヒーをゴリゴリする機材もあるんで、自分でコーヒーを淹れることも可能
しかも旅館は片付けしなくていいですからね！！！ しっかり淹れて、足湯しながら楽しみました
そして大きな寝室も２つあります
寝室にもバルコニーがあり、川を眺めながらまったりすることが可能
お風呂（部屋付き露天）
そしてすごいのがこの部屋付き露天風呂！
どうですかこれ！！！
緑が美しい…
こんな感じで先端部分が突き出していて、内風呂としても楽しめるし、完全に露天風呂としても楽しめます
脱衣所も広々（同じ洗面台が後ろにもう１面あります）
アメニティも充実してます
ちなみに夜は普通に真っ暗なんで、明るいうちの入浴がおすすめです。虫飛んでくるしね
川のせせらぎや鳥の声を聞きながらの、ここの朝風呂がマジのマジで最高なので、絶対やりましょう
奥湯河原 結唯の夕食
最高の一言。素晴らしいクオリティです
メニューはこんな感じ
特に言うことは無いので、画像だけ見ていってくださいませ！！！
ちなみに余ったご飯はおにぎりにして夜食として部屋に持ってきてくれます。最高＆最高！
奥湯河原 結唯の朝食
こちらも例にもれず最高です！ ちなみに食事の会場はこんな感じの眺め
夜はよくわからなかったけど、朝はいいねい
そして朝食です
朝から豪華過ぎワロタですよ
まとめ：とにかく贅沢な時間が過ごせます
贅沢だな～～～と言うのがとにかく一番はじめに出てくる感想です
一棟貸しの特別感ってなんなんでしょうねコレ。食事以外全部部屋で完結してるのが非常に楽でした
仕事仲間と来たのでもちろん仕事したりしてたんですが、メチャクチャ捗ります。仕事の話して、美味い飯食って、一緒に露天風呂入って語り合う、そりゃ仲も深まるよね
唯一の難点は、このガラス張りっぷりからも分かる通り、光が漏れまくってるので、特に夜はテラスや露天に虫がまあまあ来ちゃうことですかね。（中には入らないよ）
とはいえそれを差し引いても非常に素晴らしい宿でした。食事も宿も温泉も接客も言うことないです
こういうところで定期的にワーケーションしたいよね！
そんな感じ！
おわりっ
オススメはありがたいけどこんな高級宿誰も泊まれませんよ・・・。
疑似体験できました。
ごちそうさまです。
先日Twitterでもツイートしましたが、やはり確信。
デザートでもないのにお膳に無花果がのっかってくる宿は高級！
次回も楽しみにしています。