幸せってあるじゃないですか
「幸せに生きる」
っていうのは僕の人生における大きなテーマなわけで、もう幸せの追求には目を見張るものがあるんですけど、個人的に思う事が色々あってわからなくなってきたので文章にしてまとめます
今の幸せを享受する
いや宗教とかじゃなくてね、結局これが大事なんじゃないかと思うんです
今不幸のどん底にいるとかなら別だけど、結局のところ、欲望と言うのはキリが無いわけで
不思議な事に欲すると欲するだけ欲しいんですよ!(?)
そこで思うのが「今の幸せ」を噛みしめる事の大切さです
僕ね、結構良く口内炎が出来ます。
出来た事ある人はわかると思うんだけど、アレのストレスって結構やばいんです。何もしなくても痛いし、一番辛いのは
「食事」
もうね、食材が当たるだけで痛い
本来「楽しい」はずの食事が「辛い」になってしまう
だから治りかけた時、そして治った時の感謝っぷりたら凄いわけ
「普通にご飯が食える」
という事にこの上なく感謝感激できるわけです
でもそれってほとんどの人には当たり前の事じゃないですか?
僕も口内炎にならなかったらそんな事に感激しないし、実際に体験しても数日も経てばまた「当たり前」に戻ります
だからふとご飯を食べる前に
「うわ、俺今口内炎ないじゃん。口内炎あったら辛いだろうなぁコレ。美味しくご飯食べられるって!! 嬉しい!!」
とか考えると、もうすでに幸福感を感じる事が出来るわけです
ただの食事でですよ! 1日3回もですよ!! 生きてる人はまず間違いなく毎日するであろう行為でですよ!
あなた、ヤバイ人? とかそういうのはやめよ
命を頂いてて~とか苦労して作った人がいるから食べられるわけで~、みたいな話は正直良く分かりませんが、自分が普通にご飯を食べられる状態である、というのがもう既に滅茶苦茶幸せなわけです
他の事でもいくらでも言えます
例えば野宿をした事がある人は、家で寝る嬉しさがわかります
硬い床や椅子で寝た事がある人は、ベッドで寝る嬉しさがわかります
部屋が暖かい事、たくさん眠れる事、食事が食べられる事、仲の良い人、好きな人と話が出来る事
当たり前の行動が、既に幸せです
映画やらドラマやらで「失って初めて分かる~」みたいなのは良くある話ですが、それを失う前に気付けるというのはとても大切です
口内炎が一生口の中に出来ていたら、まさにその「失って初めてわかる~」になるところでした
そういった取り返しのつく経験から、幸せを見つけて、忘れないでおきましょう
「もしもこうなれたら幸せなのに……」
そんな風に思う事もあるでしょう
しかし、それは既に誰かにとっての「当たり前の日々」であり、「不満な日々」でもあります
逆にあなたが「不満」に「当たり前に」思っている今は、誰かにとっての「もしもこうなれたら幸せなのに」であるとも言えるでしょう
もちろんより高みを目指す事は否定しません。僕だってそれ自体に喜びを感じるし、楽しさも感じます
しかし、そのために今既に持っている「幸せ」を蔑ろにしないでください
是非、今そこにある幸せを享受してください
満足して、そこに留まっていろと言いたいわけではありません
ただ
既に自分は幸せを持っている
その事を忘れないでください
やっぱちょっと宗教っぽいっすかね????
そんな感じ!
おわりっ
ヒトデ教の信者になりますっ!いいお話!
どこかで幸せの落としどこを見つけないと、
きりがないですね。
有難きお言葉でした。入信はこちらでいいでしょうか。
結局、今ある幸せを見つめられていて、しかももっと幸せになるために(あるいは誰かを幸せにするために)頑張っている人が一番幸せなんだろうなあと思いました。人間は2つの種類があるって誰かが言ってました!
1つは「できない理由を探す人」
もう1つは「できる方法を考える人」
わたしも、後者でありたいです(^-^)
ピコシム (id:picsim)さん
どうも、教祖ヒトデです
猫豚 (id:shipvessels)さん
それです!
一度手に有る物を見直すのって凄く大切です
ORIH/+ログ管理人 (id:korekai)さん
信者げーーーっと!!
すっげーいい話だった。