ヒトデです。こんにちは!
僕が大学生の頃に塾でバイトしていました。そして突然ですが当時の塾生が解いた某テストの解答がこちらです
生徒『This cat is very dog.』
あの、私、先生として、とても困りました・・・・・・
まずはどこから教えるべきなのかと。一体どっちなんだと
皆さんはこんな風な芸術的な解答はしていないですか? 大丈夫ですか?
英語をしっかり学ばないとこんなとんでも解答をして、数年後にこうやってインターネットに晒されたりするわけです
というわけで今日のPRはこちらの英検ネットドリルです! レッツゴー!
目次
英検教材「旺文社英検ネットドリル」の紹介
旺文社の「英検」対策問題集とCDをひとつにまとめた、
タブレットPCとパソコン両方で学べる業界初の本格派ネット教材です。「旺文社 英検ネットドリル」は、「英検」受験者に必要な機能を豊富に搭載しています。
ペーパー教材に比べ、はるかに効率的でスピーディーな学習を実現しています。
iPadなどのタブレットPCにも対応し、全国模試機能も追加。
最強ツールで「英検」合格を目指そう!
ようするに、他にはないボリュームで、ネット上という特性をフルに活かした英検の教材です!
一般的な紙の教材では出来ない事として
- リスニング・発音の確認も一緒に行える
- わからない単語をカーソルを当てるだけで調べることが出来る(辞書機能)
- 自分の実力を解いた問題から分析してくれる
- 間違えた問題を自動で記録(その後その問題だけのテスト機能も有り)
- 全国模試モードで全国ランキングや、正解率に合わせて合否判定の目安等がわかる
等の明確なメリットがあります
ってわけでとりあえず中身はどんな感じなのか見ていきましょう!
ログインして始めるぜ~~!
でる順パス単/7日間完成予想問題ドリル
メインはこの2つになります
基本を学んで、トレーニングを積み、テストをして、出来なかったところを復習していく、という流れですね
1つずつ見ていきましょう
基本学習
その名の通り基本的な学習。まずはここからですね
このように
- 単語
- 熟語
- 会話表現
という観点から学習できます。例えば単語だとこんな感じ
クリックでリスニングも同時に確認できるのは嬉しいですね
この色が変わっている部分をクリックすると答えが出て来ます
やはり同時に耳からも学べるのが大きな利点ですね
トレーニング
今度はトレーニングです
基本学習と形は同じですね
トレーニングではそれが問題形式になります
4択問題で、間違えた場合は記録されていて、後述する弱点チェックで確認できます
確認テスト
確認テストが行えます
確認は非常に重要ですね
これまでやってきた事の確認です
テスト結果も記録されているので、モチベーションが維持しやすいです
弱点チェック
こんな風に間違えた問題は自動で記録されていきます
これらは全部「でる順パス単」の内容ですが、これを7日間にまとめたのが「7日間完成予想問題ドリル」になります
こんな感じですね
生徒がした珍回答その1
以下の設問に適した問を()に入れよ。
問題:()()help you?
解答:(May)(I) help you ?
生徒の解答 (Help)(help) help you?
先生のコメント:助けてほしいのはこっちです
過去問集
こちらは普通に過去問ですね
- 合否判定
- 過去のテスト結果の履歴
が自動で出ますよ! 過去問対策は必須なんで、やはりこれも必要です
こういった一般的な穴埋めや
長文問題ももちろんあります(これは準二級)
そして紙媒体だと中々出来ないリスニングもあります(画像だと伝わり難いですが!!)
ちなみに僕は真剣に受けたところ
31点でしたね
大体合格ラインが6割なんで、この点数は100パーセント落ちます!!
全国模試機能もあります
こういった機能はモチベーションが上がって良いですね
全国ランキングとか燃える
二次試験対策も!
英検対策はこの教材1つでオッケー!
というコンセプトの物なので、二次試験までしっかり対策してくれます
二次試験の画面はこんな感じ
バーチャル試験とかカッコイイ事言ってますね。これが出来るのもPC教材の強みですね
生徒がした珍回答その2
以下の英語を日本語に訳せ。(【】は解答)
問題:become friends【友達になる】
生徒の解答:become friends【ベッカムは友達】
生徒「ベッカムと友達とかこいつすげーな!」
先生のコメント「凄いのは君だよ」
旺文社英検ネットドリルの良いところまとめ
やはりまずは何よりもネットという媒体を最大限に活かしている部分
- 発音、和訳がワンクリックでわかる
- リスニングの勉強もこれで出来る
- 自動的に間違えた問題等のデータを分析してくれる
これらが素晴らしいですね
それに加えて
- 二次試験まで対策可能
- 過去問付き
- 全国模試機能有り
となかなかの充実っぷりです
正直これだけのお膳立てがあれば、英検に関して他の教材は必要無さそうです
旺文社英検ネットドリルの料金
料金表は公式から引っ張ってきました。こちらです
各級毎に買い切りで、1年間使い放題というシステムです
IDとパスワードが付与されるタイプなので、それを使えば1つのパソコンやタブレットからだけでなく、どこからでもアクセス可能です
問題集のみを購入して自分でやる事を考えると割高ですが、塾や資格講座に行くことを考えると滅茶苦茶安いです
これに関しては個人によって感じ方が違うと思いますが、個人的にはこれだけの機能があってこの料金だったらかなり良いと思います
まとめ
というわけで英検の教材と生徒の珍解答でした!
英検の教材としてはこれ1つでオッケー!
というものなので、かなり良いんじゃないかと思います。タブレットで使えるのも良いですね
特に英語はどうしても目だけでは無く「耳」を使う必要があるので、こういった形で勉強が出来るのは非常に良いと思います
というわけで、旺文社英検ネットドリルの紹介でした!
ちなみに良さそうだけど悩んでる……って人は上記の公式サイトで、サンプル版があるので、実際にどういうものかお試しも出来ますよ!
公式サイトのリンクの一番下にある
ここをクリックするだけで教材の学習が体験できます
もちろん無料ですし、勝手に有料版になってる! なんて事は無いのでご安心ください
それでは最後に珍解答を見てお別れです
そんな感じ!
おわりっ
生徒がした珍解答その3
以下の英語を日本語に訳せ。(【】は解答)
(1)in the box 【箱の中】
(2)Open the box 【箱を開く】
生徒の解答
(1)in the box 【この箱】
(2)Open the box 【オペンの箱】
(1)はとりあえずやる気が感じられない
boxを箱と訳せたことを褒めてあげるべきなのかもしれないけど、「この箱」はないでしょ・・・・・。まあそれはいいとして問題は(2)
丸付けしてて手が止まった
……オペンって……何?
問題文を見直す。ああ、なるほど
先生のコメント:
これオープンンンンンンンンンン!!!!
おわりっ