基本的にブログにおいて一番駄目出しされるのって
「ただの日記」
じゃないですか
この日はこんな事がありましたー
こう思いましたー
おわりー
みたいな記事
ようは「見知らぬ人のただの日記」とか誰も読まねーよ!
という事で、いわゆる「アクセスがほしい!」という人にはまず
「それじゃあただの日記じゃなくて、読む人に何かしらのメリットがあるように書こうね」
みたいな事を僕も良く言う
でもダメじゃない
ただ、これはあくまで「見知らぬ人」だからでありまして
たとえばそれが仲の良い友人だったり、気になってる人だったりすると、その「ただの日記が」途端に面白くなる
例えば芸能人の「ただの日記」みたいなブログがすごい読まれるのは後者に当てはまる。皆「その人」に興味があり、「その人のただの日常」を読みたいのだ
仲の良い友人の場合だと、特に近くに居ない友人の日記を見て
「ああ、楽しそうにやってるな」とか「最近がんばってるな」とか「何か大変そうだな」とか興味深く読む事が出来る
だからよく「ただの日記」に価値はない、と言われるけど、そんな事は決してなくて、
ただの日記に「PV」だの「収益」だのって意味での価値はない
ってだけなんだ
実際にはそれをすごい楽しく読む人もいるし、何より自分が読み返すと結構楽しいんだ
そういう意味では、「ただの日記」を書く事も悪くはないかなぁと思いました
あ、僕はオフ会で会う人の過去記事漁りを会うちょっと前にいつもします(大人数でなければ)
ただの日記にリンク張るとか逆に迷惑かなぁという想いから特に張らないけど(そういう目的でもないだろうし)、ネット上で出会って、色々とやり取りして相手を知った上で読むそういう人達の「日記」はとても面白かった
「自分のため」
に書いている記事は、余所行きの表現じゃないから良い。その人の人間性とかが垣間見える
つまり本人たちは意図していない、その人達に「興味を持ったから」初めて感じる面白さだ
逆にそこで僕のブログとか見ても「おすすめ漫画ランキング!!!!」みたいのがあるだけでそういう意味では楽しくないよねぇ。雑記はいっぱいあるけど
そんなわけでいわゆる「ただの日記」みたいな記事ももう少し書こっかなー、と思う。今日この頃でした
ここを読者登録してる人達のニーズに合わないと嫌だからサブブログかnoteでも良い気がしないでもない
一応置いとくんで興味あったらチェックしてね!(更新するとは言ってない)
www.hitode-festival-yesterday.xyz
問題は平日の場合
「おきたー。だるーい。仕事いったー。だるーい。帰ってきてブログ書いてねたー。おわりっ」
みたいななっちゃうんだよなァ!?
まあたまーに書く感じでいこ
ただの日記にはただの日記で、別種の価値があるって話でした
おわりっ
言っていることはわかるが、大抵の場合、収益を目論んでブログ、アフィリエイト始めるでしょ
そうなると最初からただの日記連発させるのはダメでしょ
ヒトデみたく知名度あるならともかく
結論、たまに書きましょ!って誰でもなるんだろうなぁ