社内ニートのための、会社内副業テクニック

ヒトデです

今日は会社員時代の事を振り返って記事を書くことにしたよ！

はじめに：会社内副業は決して褒められたことではない

この記事は、社内ニートが、如何に副業をするかを書かせて貰う記事である

当然社会人の倫理的には褒められたものでは無く、会社から言わせて貰えば「クソ社員」でしかない

ただ、あえて言わせて頂くのであれば、そんな事は

 

知った事では無い

 

最低限の仕事はこなしているし、弊社に人生の全ての面倒を見て貰おう等と考えてもいない

あくまでこの記事は

「社内での成長や、評価、昇進を諦めて、自分の副業を育てる」

という判断をした人に対する物である

• 会社内の地位も
• 副業での成功も

両方を取る事が出来るとは思わないでほしい（まあ実際は出来るのだが）

繰り返すがこれは決して褒められた行為では無い！　

この記事が会社退職ブロガー大嫌いマンの目に止まり「何が自由な働き方だよ社会不適合のクズじゃねーか！」などと罵られても私は下を向きながら

「すいません……私は社会不適合のクズです」

とプルプル震えてる事くらいしか出来ないのだ

それでも……！　と思う人だけ、読み進めて頂ければ幸いである

社内副業のために必要な事：それは時間を得る事

それは全て「自分の時間の確保」に収束される

具体的にはこんな具合だ

 

1.期限には最大限の余裕を持つ

2.終わっても自主的に仕事を探しに行かない

3.上司や先輩に「出来る奴」だと思われない

4.残業も積極的に使用

 

1つずつ見ていってみよう

1.期限には最大限の余裕を持つ

これが一番大事。早く出来るアピールなど最も必要無い

1日で終わる仕事に3日かけろ。1週間かけろ。3日で終わりそうな作業に勉強しながらだし2週間かかると言え。間を取って1週間で着地しろ

残った時間は全て副業にあてる

初めに一気に終わらせると進捗を聞かれた際に困るので、きっちり1週間で分割し、その日のタスクが終わったら取り組むようにすると良い

2.終わっても自主的に仕事を探しに行かない

当然、与えられた以上の仕事はしない。自分から聞くなんてもってのほかだ

「常に仕事が忙しいです感」を忘れるな！

3.上司や先輩に「出来る奴」だと思われない

これも重要

いいか？　自分達が目指すべきは「仕事遅いけど、まあギリギリ使えなくも無い」というラインだ

決して早く出来たアピールや作り込んだアピールをしてはならない

周りの評価が上がれば上がるほど、たくさんの仕事が舞い込んで来る。そして仕事をこなせばこなすほど、さらに仕事が舞い込んで来るのが日本の会社のシステムだ。クソくらえである

副業で実利を得ろ。プライドなんて捨ててしまえ

4.残業も積極的に使用

ほとんどの日本企業では未だに「残業してる奴」が評価されるものだ

バカらしい。あまりにもバカらしいので、たっぷり残業してやろう

そう、副業で

副業収入を貰いながら残業収入も貰える二重でおいしいぜワッハッハ

しかも何故か「遅くまで頑張ってる偉い奴」という評価すら与えられるぞ。日本万歳ワッハッハ

おまけ：会議というボーナスタイムを逃すな

一番のチャンスは周りの人間や上司が会議に行っている時だ

これは超ボーナスタイム。出張や有給だとなお最高。周りへの注意に割いていた分を全てそこに注ぎ込もう

集中。集中だ！　プロになると会議中にも出来るようになるが、ここは省かせて頂く

 

最後に：最悪クビになっても良いという覚悟が必要

初めに書いた通り、これらの行為は決してほめられたことでは無い

エスカレートして、もしもそれがバレれば懲戒免職（つまりクビ）になってもおかしくないだろう。まずあり得ないが、訴訟の可能性だってある

そんなリスクを取ることは出来ない！

という人には、これらの記事の内容は一切おすすめしない

なので

• 「クビ？　してみろよ！！」
• 「いや、自分副業だけで生きていけるんで……」

と思えるくらいの気概が必要である

自分もブログはもちろん、転職サイトを眺めたり、なんなら自分の強み診断をしたりもしていた。会社が本当に嫌いだったので逃げるために必死だったのだ

重ねて言うが、決してほめられたものでは無い

本来であれば、出来る限り市場価値を高めるために目の前の仕事に取り組むのが本筋だ

でも、今の会社に対してそんな風には考えられない人が大勢いる事も承知だ（自分がそうだった）

実際さ、会社だって早めに来て掃除や体操を強要したり、残業や休日出勤を無休でさせたり、タイムカード切ってから仕事させたり、飲み会や社内行事に巻き込んだりしてるんだから

 

まあお互い様だよNE！

 

ブラック企業VSブラック社畜だ……！

どうするかは！　あなた次第！

 

そんな感じ！

おわりっ