愛犬が僕の元から居なくなってしまってから2ヶ月が経とうとして
ふと気付けば季節は冬に。すると、
ふとした時
冬に外出する時、
あれから2ヶ月。その習慣もすっかり意味がなくなった僕だが、
「あ……」と間抜けな声を出してからその事に気付いた僕は、
きっと僕は季節が変わるたびに、「その時の愛犬」
一緒にいた時間は、あまりにも長かった
中学生から社会人になるまで。毎日のように一緒にいたのだ。
犬小屋も、いつか片付けようと言っていながら誰も片付けない
大きくて、重くて、処分が大変という事もあるが、
あらゆるシチュエーションで愛犬を思い出す
宅配便が来た時、
深夜に家を出る時、起こさないようにそっとドアを開けていたが、
薬局で無意識のうちにペットコーナーに足を向けるが、
大雨の音が聞こえれば、家に入れてやろうと思うが、
甥っ子が玄関へと駆け込んでいく時、
頭の中で、心の中で、もう整理はついたはずなのに、
僕の愛犬は、こんなにも「当たり前」の中にいたんだ
「居なくなって初めてわかる」っていうのは、
確かにそうだ。愛犬が居るのは僕の中では当然の事で、
でも、もういない
こればかりはどうしようもない事だ
泣いても、喚いても、悲しんでも、どうしようもない事だ
だから、その寂しさを感じるたびに、僕は涙を堪えて笑うのだ
「楽しかった思い出」を、何て事はない「当たり前の中の思い出」
だから僕は、当たり前の中の君を忘れない
これから先も、ずっとだ
当たり前の中の君を覚えている
その温もりを覚えている
台風だったので玄関で戯れている時の写真
ほんとにそうですね。当たり前の中に、大切な人は存在しているんですよね。
私も家族のこと大事にしようって心から思いました。ありがとうございました(^-^)
るるるさん
そういう風に思っていただけて嬉しいです
是非大切にしてください！
先週愛犬を亡くしました。かなしくて寂しくて辛くて胸がいたくて、うろうろしてこちらにたどりたきました。どうすれば普通の生活を送れるようになるのか、気持ちがふらふらして。医者に言われるままに薬を飲ませ続けた私の責任じゃないかと、病院をかえればよかったんじゃないかといろんな後悔が胸をしめつけます。何度も心のなかで犬に謝っても謝っても辛くて辛くて苦しいままです。早く虹の橋に行って早く会いたくて仕方ありません。
2020年一月二日愛犬7歳が10日間の急な原因不明全身の麻痺で死んでしまった。心当たりは二ヶ月預かった娘の犬を主人と真から可愛がり部屋の都合上私はその犬が安心できる様に預かっている間一緒に寝た。主人との散歩も歩きもその子の方が早く我が家の愛犬が散歩に行きたがらなくなり仕方なくその子だけを連れて行く時もあった。
我が家の愛犬が段々と猛烈にその子に嫌悪感を持つようになった。預かって2ヶ月目頃急にご飯を全く受け付けず手脚ともに動かせなくなった。正月休み迎への慌ただしい動物病院に走り辛い検査や治療の中、直ぐ治ると思いつつ茫然と看病したけど十日を待たず息を引き取った。翌日預かっていたその子も娘と帰って行った。気がついたら死んでしまった我が家の愛犬がもう帰って来ないこと二度と逢えない申し訳ないことをしてしまった。「謝るよ！反省しているからもう一度一緒に暮らしなおそう。貴女の心を大切にして暮らしたい。」この気持ちを伝えてやり直したい。でももう無理なんだね逢えないんだ伝えられないられないんだね…悲しすぎて誰もいない時に大泣きした。死んでから8ヶ月経っても胸が締めつけられる。取り返しの付かない申し訳ない事をしてしまった…どうしたら解決できるの？
悲しくて辛い気持は時間が薄紙を剥ぐ様に解決してくれるのでしょうか。生まれ変わりと思える子を探し求めて巡り合ったら嬉しいですよね！
今年の2月に10年可愛がっていた愛犬が虹の橋を渡りました。昨年の夏に末期癌を宣告されてから
7ヶ月の闘病生活の末のことでした。
動物病院に連れていき薬をあげるばかりで後になってみるともっと他にしてやれたことは沢山あったはずなのに、と後悔ばかりです。
内蔵の癌だったので触るのが怖くてあまり触ってあげれなかったのが残念です。
リンパの腫れで片足びっこ引きながら一生懸命歩いていた姿を思い出します。2ヶ月たった今でも涙があふれて止まりません。
苦しかった最後でしたが、愛犬との楽しい思い出を思い出しながら、愛犬も10年が幸せだったと思ってくれてたら…………と彼女の冥福を祈ります。