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【満員御礼】初めてのヒトデ登壇イベントを終えた感想とか

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というわけで、先日サンクチュアリ出版様で登壇させて頂きました

総じてやって良かったな~って思ったんですが、初めての経験で色々学びや思うところもあったので記事に残しておきます

人前で話すのは全然余裕で緊張する

散々書いている通り僕は元々文章書くの大好き星人でして、その理由として、自分の頭の中を自分のペースで全部出し切れる部分が大きいです

逆を言うと、会話だと何かこう、早すぎてついていけないわけ

登壇も自分1人なのに、喋りたい事とか全然ついてこない。そうすると緊張もあって焦る焦る。その結果なんとか取り繕うわけど、

後からもう話したいことが出てくる出てくる

まあ全部を出し切るにはそれ相応の練習をしろ、って話だとは思うんですけどね

何はともあれ非常に緊張するわけです。そんで、今回ももれなく緊張した

それでも「はじめてやりました」って言うと驚いてくれる人もいて(社交辞令もありますが……!)、それは本当に良かったです

登壇初心者が意識したの3つのこと

どうせ完璧には出来ないという前提で、とにかく大切にしたのがこの3つです

  1. 和やかな雰囲気づくり
  2. 声をちゃんと張る
  3. 笑いを要所に入れる

和やかな雰囲気

僕が緊張するのは当然として、参加者さん同士もほぼ初対面。当然なんとなく居心地の悪さというか、緊張感が場を支配します

そこを和ませようと出来る限り頑張りました

とりあえず、全員に最近作った名刺を配って回りました

これです

実はこれ全然想定していなくて、なんとなく集まり始めた方々が緊張している空気を察して、アドリブ的に行いました

始まっちゃえばまだ良いんですけど、開場から始まるまでの間ってどうしてもそうなっちゃいますよね

結果的には一人一人に簡単にでも挨拶出来るし、これをきっかけに会話をしている方もいたし、なんとなく場の空気も和んで滅茶苦茶正解でした。今後もやります!

もう1点は、登壇の最初に参加者さん同士の自己紹介タイムを用意しました(隣の人と1分だけ)

こういうの自分がやられたら最高に嫌だなぁとは思ったんですが、どうしても、喋りやすい雰囲気にしたくて!! ホントまきこんじゃってすいません。でも、おかげで自己紹介前と後では本当に見違えて喋りやすかったです

声だけはちゃんと張る

僕は喋りは素人なわけで、上手に喋り切れるとは思っていません

そこで、唯一意識したのが「声をちゃんと張る」という部分です

それだけでも、やっぱり聞きやすいし、あと堂々として見えます(大事)

その結果後半声が枯れたわけですが、こればかりは喉じゃなくて腹から声出せって話ですね。頑張ります

とはいえオタク特有の早口がすぐに出てしまっていたとは思うので、そこは反省点です

「笑い」を入れる

もう1点は「笑い」です

なんせ時間は90分とめちゃ長いです

単純に退屈なものにしたくなくて、一方的に話すのではなく、何かしらの反応をしてもらわないと厳しいなと思いました

そこで登場しまくったのがイケ〇ヤ大先生なわけですが、その節は本当にお世話になりました!!!!!

例えばこんな感じです

 「今回の登壇のテーマ何が良いんだろ」のスライド

「自分の頭で考えよう」のスライド

個人的には本当にもっともっと笑いを入れたかったんですが、そこはかなり実力不足でした

学びがあるのは前提で、出来るだけ退屈せず、楽しんで貰いたいです

ヒトデ登壇祭りで話した内容

全体のトピックスとしてはこんな感じ

こんな感じですね

ASPの管理画面出しながら話したり、将来の展望に対して色々オフレコの話をさせて頂きました

というのも、折角お金を払って、時間を作って来ていただいたんで

「来てよかったなぁ」

と少しでも思って頂きたかったので、普段はしない話も出来るだけさせて頂きました

それ以外の詳しい中身は参加者の方のレポートを見て頂ければ!

参加してくださった方のレポート記事一覧です(足りて無かったら教えてください)

こんなにたくさん書いて頂いています

マジでこれ嬉しいです。本当にありがとうございます!

ヒトデ登壇の反省点

次回の予定はまだ未定ですが、次回があるとしたら気を付けたい事をまとめておきます

  1. 会場に合わせたスライド作り
  2. 早口問題
  3. 場慣れして無さ過ぎ問題
  4. お見送りできなかった

会場に合わせたスライド作り

今回のサンクチュアリ出版様は、登壇スペースがあまり高いところに無く、天井もあまり高くない部屋だったため、満員まで入ると後ろの方の人がスライドを見にくい(前の人の頭で隠れてしまう)という事がありました

後ろの方の人が見にくそうにしていることは、登壇側からも気付いていたのですが、特に何もしてあげることが出来ず……。こればかりは申し訳無かったです

文字サイズ等もかなり気を使っていたのですが、やはりどうしても後方だと見辛そうでした

こればかりキャパに合わせて考えていかないとなと思いました

早口問題

拙者オタクなのですぐに早口が出てしまうで候

今回はスライドが多かったこともあってより焦ってしまいましたが、焦るあまり伝わらないのでは意味が無い

気を付けようと思います!

場慣れしてなさすぎ問題

 

緊張し過ぎました^q^

 

お見送りできなかった

講演終了後、質問に答えている間に懇親会に参加しない方々は撤収してしまいました

マジでこれ超後悔していて、真っ先に出口に向かって全員に感謝を伝えるべきでした

終わった事で緩んでしまってそれどころじゃ無かったんですが、次回からは気を付けようと思います

総じて言うと、やって良かった

まあなんやかんやで色々あった登壇なのですが、個人的には総じてやって良かったと思いました

今までやったことない経験だし、直接「ブログが好き!」と言ってくれる人もいたし、懇親会では結構じっくり話も出来たし、感想のツイートや記事もたくさん書いてもらいました(全部読んでます!)

正直直接感想とかを伝えて貰えただけでもやった価値がありました。普通に僕のモチベが爆上がりしたので

また、サンクチュアリ出版様の編集の方も聞きにきてくれたり、今後の展開にも何かしら繋がりそうです。でも本を出すほどのコンテンツはもって無いんだよなぁ

登壇の第二回以降は未定です! 楽しかったし、やって良かったけど、同じくらい超疲れたので。笑 やっぱりインターネットって最高や!!!

何はともあれ場を提供して頂いたサンクチュアリ出版様(特に担当してくださった筑田様)、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!!!!

そんな感じ!

おわりっ

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登壇の概要です

POSTED COMMENT

  1. 蛸充句 より:

    c๑(´✪ω✪`) ๑੭っ お疲れさまでした!
    ヒトデ氏ご登壇の傍らで、書記官として控え
    後日、コママンガやイラストをアップできたらなぁ…
    とか妄想しておりました蛸です。
    (蛸は蛸壺がデフォルトなので籠っております)181222

  2. あじぽん より:

    ヒトデって優しいよね。他者貢献出来てて凄いなぁと思う。

    あと気になったフレーズ。

    逆を言うと、会話だと何かこう、早すぎてついていけないわけ

    多分ヒトデさん、リアルトークだと、
    相手に対して空気を読んであげることをしているからなおさら会話しづらいのでわ?
    おそらく欧米式の一旦片方が意見をバーと話して、そのあと返答でバーと話すってスタイルの方が喋りやすそう。

    日本式の相手との距離感を謎に意識しながら相槌も打ちつつというもっさりとした会話が苦手なんだろうなぁーと思った。

    まぁ、感なんですけどね。

    みんなのために楽な空気作りをするとか凄く素敵!

  3. あじぽん より:

    ヒトデって優しいよね。
    あと気になったフレーズ。

    逆を言うと、会話だと何かこう、早すぎてついていけないわけ

    ヒトデさんっておそらく凄く優しいから、
    リアルの会話では相手のペースとか意識しちゃうんだろうなぁって思った。

    日本式の会話って、空気の読み合いとか相槌でのリズムの作り合いみたいなのが会話に入ってくるから、会話に集中しづらいんだよね。
    欧米式の一旦バーっと意見を言って相手がバーと返答する会話形式の方が楽なんかもね。

    まぁ、憶測だけど。

    リスナーの楽しみを意識できるのは素敵!

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