Kindleオアシスを買ったぞーーーーー!!!
ヒトデです!
というわけでKindleオアシスを買いました。電子書籍リーダーKindleシリーズの中で、現在最も高級なモデルです
なんといっても定価:38,980円ですからね
プライム会員だと4000円引きとはいえ、それでも約35000円
タブレットでも無い電子書籍専用端末でこの価格は中々ヤバいです
それでも! 満足度はかなり高い!!
どの辺が良かったのか、また悪い部分はあったのか、実際に使ってみた感覚でレビューしようと思います
また、他のKindleとの比較はこちらの記事でやっているので良かったら参考にしてみてください
【完全版】Kindle(キンドル)の選び方! 5種類あるけどおすすめはどれ? – 今日はヒトデ祭りだぞ!
目次
Kindleオアシスの素晴らしい点!!
実際に使っていて「これは良い!」と思った部分をザッと書いていきます!
画面はデカくなったのに薄くて軽い! そして、持ちやすい!
今までのキンドルは全部6インチでしたが、オアシスだけは7インチです
画面サイズは正直大きいに越したことは無いです
小さい文字の本はサイズを調整しないと読みにくかったりするからです。特に漫画ではこれが顕著ですね
しかし、それはあくまで持ちにくくなければ!
画面は大きい方が良いけど、大きいと持ちにくい!!
というジレンマがありましたが、キンドルオアシスは独特の形でそれを克服しています
正面から見ると普通ですが、横から見てみると
このように少し変わった形をしています
これはAmazonさんによると
完璧なバランスのエルゴノミクスデザイン
人間工学に基づいて設計されたグリップが、重心を手の中におさめるので、本の背表紙のように端末が手の中でしっくり落ち着きます。片手で持っても重さを感じさせず、物語の世界に没頭できます。
との事!
実際に持ってみると、確かに片手で全然違和感無く使う事が出来ます
一番薄い部分、3.4mmしか無いですからね。マジで凄いです
文庫本のサイズとかなり近いので、実際に文庫本を持っているかと錯覚するほどの読みやすさです。Amazonすげー!!
ただし、大きくなった事で(若干ですが)携帯性は悪くなっています
しかし、それ以上に読みやすさが向上していて、素晴らしい限りです
ページめくりボタンが神
この黄色で囲った部分
上を押すと1ページめくり、下を押すと1ページ戻ります
ちなみに逆さに持つとちゃんと上下も反転します。凄いよね! どちらの手でも持てます!
僕は今までずっとペーパーホワイトを愛用していたので、ページめくりボタンは初だったのですが
これマジで死ぬほど便利です!!!
片手読み時と、漫画で真価を発揮します
従来のキンドルはどうしても片手で本体を持ち、もう片方の手でページをめくるという使用方法でしたが、ページめくりボタンがあると、持っている手でそのままボタンを押してページがめくれます
これは紙の本では出来ない、素晴らしい利点だと思います!!
もちろん無くても全然普通に使えるのですが、「さらに読書が便利になった」と非常に強く感じています
マジで目が疲れない
元々Kidnleは紙の本のような感覚で読めるというのが売りでしたが、Kindleオアシスはさらにその面でも強化されています
- Kindleよりも60%多くLEDを使用し、スクリーンの輝度と明るさの均一性を向上
さらに、Kindle Oasisの「フロントライト」は、タブレットのバックライトのように目に向かって後ろから光を照射するのではなく、内部のライトがスクリーン表面を通してディスプレイ全体を照らすので、直接目に向かって光を照射しません
つまり、スマホやタブレットと比べて圧倒的に目が疲れません。本当に普通の本を読んでいるような感覚で読書が出来てしまいます。これはすごい
キンドルオアシスはなんと防水! お風呂やプールサイドでも使えます
これマジでやばくないですか!?
- キンドル×風呂
って相性良すぎでしょう
これも電子書籍だからこそ出来る技ですね。風呂に本を持ち込むのは面倒な事も多いし、下手すりゃ濡れます
それに何冊も持ち込むなんて事はほとんど無理でしょう
しかしKidnleオアシスではそれが可能!!IPX8相当の防水仕様です!
普通に手が滑ってお風呂に落ちても大丈夫です
ちなみにバカンスのプールサイドで楽しむ、なんてことも出来ますよ!
これは実際にプールサイドで使った時の写真です(わざと濡らしました!!)
その時の動画もあります
見ての通り全然平気です
水滴をタッチしていると勘違いして、誤動作するくらいですね。もちろん適当に払ったり、手で拭えば問題無く使えます
っていうか僕この後手が滑って普通に端末落としましたからね
それでももちろん問題無く使えてます
もちろんあえて水中に入れる意味は限りなく無いですが(洗えるくらい?)、お風呂等でも安心して使えるのは非常に素晴らしいです
すげーや防水Kindle!(※カバーは外しましょう)
Kindleオアシスのいまいちな点
ぶっちゃけほとんど無いのですが、一応書いておきます
値段が高い!!!!!!!!!
もうね、これに尽きます
はっきり言って、キンドルオアシスに電子書籍リーダーとしての不満はマジで無いです
っていうか最高だと思っています
しかし、価格が38900円。割引されても35000円
タブレットだと思えば普通ですが、この端末は読書しか出来ませんからね
流石にほとんどの人は高いと思うのではないでしょうか(僕は思いました)
しかし、読書用のリーダーとしては本当に最高なものなので、快適な読書にそれだけの価値を感じる人には是非手にとって貰いたいと思いました
僕も一切後悔していません。っていうかめっちゃ買ってよかったって思ってます
携帯性が若干落ちた
まあしいて言うならここですかね
画面がデカくなった分、携帯性は若干落ちてます
しかし、これもさっき書いた通り使用性とのトレードオフです
使いやすさは各段に上がっているので、それほど大きな問題だとは思いません。重さも194gとむしろ従来のKidleよりも軽いくらいです
ようするに、目に見える欠点は価格のみという事になってきます
Kidnleオアシスにカバーは必要?→用途にもよるけど、あった方が良いと思う
僕はKindle oasis純正のカバーを買いました
注意点として、風呂等で使う場合は外した方が無難です
なので、家での使用や、お風呂での使用がメインの場合カバーは不要かもしれません
しかし持ち歩く場合!
35000円とかする電子書籍リーダー!!
裸でカバンにぶち込むのはかなり怖い!!!
という事で僕は購入しました
装着したらこんな感じ
閉じるとこんな感じ
ちなみにこんな風に立てる事も出来ます(使ったこと無いけど)
資料系の本だったり、見ながら使う本(料理本やストレッチ本等)を買った際に真価を発揮しそうですね
カバーはやっぱり純正が安心だしカッコイイです
屋内での利用が主な場合は不要かもですが、持ち歩く場合は是非カバー(出来れば保護フィルムも)の購入をおすすめします
自分が実際に使ってるのはこの2つです
三色展開です。チャコールが個人的にはイケてたのでチャコールを選択!
画面に触りまくるので、保護フィルムはほぼ必須です
まとめ:最高の電子書籍リーダーです。高いけど
まとめると
電子書籍リーダーとしてマジで最高だけど、電子書籍リーダーとしては高い!
という感想です
最高級モデルらしいといえばらしいですね
- 快適な読書の時間
に自分がどれだけ自分の価値を置くかで決めるのが良いと思います
正直言うと、無理にオアシスを買わなくてもペーパーホワイトで普通に満足のいく電子書籍リーダーとして使えます(無印はあまりおすすめ出来ませんが)
ただ電子書籍を読む端末が欲しい! というだけなら、コスパ的にもペーパーホワイトで問題無いでしょう
しかし
最高に快適な環境で読書を楽しみたい!!
という人には、キンドルオアシスは十分おすすめ出来ます!
僕はかなり買ってよかったと思っています。ただでさえ快適なのに、風呂で使えるってヤバいです
というわけで、キンドルオアシスの紹介でした!
キンドルペーパーホワイトの紹介記事を読みたい人はこちらをどうぞ
【Kindle】キンドルペーパーホワイトを6ヶ月使った感想+おすすめのカバーの紹介! – 今日はヒトデ祭りだぞ!
キンドル全端末の比較を見たい方はこちらをどうぞ
【完全版】Kindle(キンドル)の選び方! 5種類あるけどおすすめはどれ? – 今日はヒトデ祭りだぞ!
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そんな感じ!
おわりっ
おぉ!欲しいと思ってたoasisが販売中止になってたので今までKindle買いませんでしたが…Newモデル出たなら買います笑 8GBと32GBはどっちの方がオススメですか?