- 美しい文字が手に入るペン字講座の口コミ
- 日経WOMANを実際に使っている人の意見
- ペン字の通信講座は安心して利用できる?
美しい字が書けるようになりたいと練習を始めたものの、なかなか続かずに途中で挫折してしまった経験はありませんか?
「練習はしたいけど、忙しくて時間がない…」という方でも、家事や育児の負担にならずにスキマ時間にサクッと練習できるおすすめのペン字講座、日経WOMANの美しい文字が手に入るペン字講座を紹介します。
◇お知らせ
2022年2月10日(木)14:00より、日経WOMANの美しい文字が手に入るペン字講座は休講になります。
他にもボールペン字の通信講座をお探しの方に向けたおすすめランキングはこちら▼
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美しい文字が手に入るペン字講座の特徴は?
日経WOMANは、日本経済新聞社の子会社『日経BP社』が毎月発行する女性のためのビジネス誌で、多くの女性に支持されています。
その日経WOMANが企画・編集した美しい文字が手に入るペン字講座は、「美文字王子」としてテレビでも有名な青山浩之先生による監修のもと、どんな人にも学びやすく続けやすい内容になっています。
青山先生の「青山メソッド」と呼ばれるノウハウがたっぷり詰まったカリキュラムを通して、美文字へとレベルアップすることができます。
YouTubeでも文字の書き方の解説動画がありました▼
教材の種類について
- テキスト6冊
- スタディガイド1冊
- トレーニングブック2冊
- DVD1枚
これに加えて、申込者には住所と氏名の直筆手本がもらえるので、実際に使う機会が多い文字の練習もすることができます。
他に美しい文字が手に入るペン字講座の会社でボールペン字と似た講座は何がある?
日経WOMANでは、『ペン字・書道』と呼ばれるジャンルの中で、美しい文字が手に入るペン字講座以外の講座はありません。
しかし、日経WOMANでは『いちばんやさしいはじめての美文字練習帳』と呼ばれる練習帳が出版されており、
こちらの手本・監修も青山浩之先生によって手がけられています。
講座ではないのでもちろん添削や指導は受けられませんが、
青山メソッドを手軽に学んでみたいという方にはおすすめの練習帳となっています。
ちなみに、ボールペン字を出来るだけ安く取り組みたいなら大人も対応している練習帳がおすすめ▼
日経WOMANのボールペン字講座を受講した人の口コミは?
この章では、実際に美しい文字が手に入るペン字講座を受講したことがある方の口コミを調査してみました。
結論としては多様な意見がみられましたが、良い口コミが多くユーザーの利用満足度は高い傾向でした。
良かった口コミ・評判
キャリカレのペン字添削1回目が返ってきたんだけど、すごく細かく見てくれるし、これでもかっ!と褒めてくれる…。お手本と違うのはわかるけど、何が違うかわからないところがわかってありがたい。
— じん (@sj_pen0009) March 29, 2022
悪かった口コミ・評判
キャリカレ、ひらがなテキスト終えたら、次は行書だけど、まだ行書はハードル高い。幸いキャリカレの受講期間が2020年3月まであるので、もう少し公文でひらがなや行書をやって、ペン字を書き慣れてから、キャリカレの字も書けるようにしようと思います。
— かぼす🌸ペン字練習 (@kabosupen) June 11, 2018
美しい文字が手に入るペン字講座のメリットは4つある!
日経WOMANの美しい文字が手に入るペン字講座講座を利用した上で感じたメリット5つを紹介していきます。
美しい文字が手に入るペン字講座のメリット5つについて
各場所をタップで詳しい内容にスキップ出来ます▲
1日1ページで続けやすい!
美しい文字が手に入るペン字講座のテキストは、1日1ページで構成されています。
しかも1回たったの15分で終わるので、1日のちょっとしたスキマ時間に学習が可能!
たとえ1週間分ためてしまっても、10ページにも満たないので学習リズムに追いつきやすく、「ついついためてしまって続かない…。」という方でも安心です。
これなら、忙しくてなかなか時間が取れない人でも、
「1ページだけならやってみよう」という気持ちにもなりやすく、継続しやすいですよね。
DVDで学習できる
美しい文字が手に入るペン字講座には、DVDの映像教材が付属しています。
青山浩之先生が実際に出演してお手本を書いてくれるので、書道家の書きぶりや手指の動きを実際に見ながら確認することができます。
加えて、ペンの持ち方など基本の基本から映像で確認できるのもポイント。
長年付き合ってきたペンの持ち方を改善するのはなかなか難しいですが、実際にペンを持つまでの過程がしっかり確認でき、動きを真似することでより良い上達が期待できます。
選ばれた講師陣による添削・指導で安心のサポート!
美しい文字が手に入るペン字講座の魅力は、その講師陣にもあります。
課題の添削を担当してくれるのは、監修の青山浩之先生によって選ばれたプロの講師たちです。
6か月の期間中に書道のプロによる添削、アドバイスを合計6回受けることができ、
自分の実力や苦手なところをその都度確認することができます。
受講期間は6か月ですが、最大700日まで無料延長ができるという安心のサポートもあるので、自分のペースで学習を進めることができます。
幅広い学習範囲
美しい文字が手に入るペン字講座では、6か月の間に6つのステージで構成されたカリキュラムに沿って学習を進めていきます。
- 漢字楷書編I
- 漢字楷書編II
- ひらがな・カタカナ楷書編
- 漢字行書編
- ひらがな・カタカナ行書編
- 応用・実践編
美文字の基礎から、行書、手紙やご祝儀袋など実践的な場面を想定したお手本まで揃っているので、
飽きの来ない洗練されたカリキュラムのもと、短期間であらゆる字体をマスターできるのは大きなメリットです。
美しい文字が手に入るペン字講座のデメリットは3つある!
この章では、日経WOMANの美しい文字が手に入るペン字講座を利用した上でのデメリット3つを紹介していきます。
慣れるのが難しい
他のペン字講座と比較したときに大きく異なる点は、こちらの講座のテキストが漢字練習から始まるということ。
多くのボールペン字講座がひらがなから練習を始める方法を取り入れているので、珍しいポイントではあります。
ただ学習を進めていくと、楷書のひらがな練習から行書の漢字練習に移り変わるときに多少のやりにくさを感じるというのがデメリットだと考えました。
特にこのテキストは1か月に1冊を終わらせていくので、
ようやくテキストに慣れてきたかな…というタイミングで次のテーマに進むことになり、また新たなテーマに慣れていく必要があるところが少し難しい点になる方も多いようです。
添削回数は6回
他の通信ペン字講座と比較してみた時、ユーキャンの実用ペン字講座の添削回数が10回であるのに対して、こちらのペン字講座は6回と比較的少なめです。
そのため、たくさん添削してもらい、より多く改善して美文字になりたい方にとっては少々デメリットになります。
ステップアップが難しい
日経WOMANからは、この講座以外にペン字や習字に関する通信講座がないので、
この講座が終わった後の応用編などが用意されていないところはデメリットです。
この講座を受け終えてもまた違うステージに進みたいという方は他のペン字講座を視野に入れることも手ですが、
1つの講座で行書まで十分に学べるようなカリキュラムが整っているので、
必ずしもその必要はないかなというのが個人の意見です。
他のペン字講座についての口コミ評価も紹介しています。ぜひご参照ください。▼
利用前にチェック!美しい文字が手に入るペン字講座の安全性について
日経WOMANの会社、日経BP社の安全性に関しては、この他にも「日経ビジネス」、「日経トレンディ」、「日経ビジネス電子版」など紙媒体からデジタルメディアまで幅広いジャンルで活躍されている会社で、比較的安全に利用できます。
このほかにも会社情報を下記にまとめました▼
日経BP社の会社情報
設立:1969年4月5日
会社名:株式会社日経BP
資本金:4億円
事業内容:経営、技術、生活の広い分野で先端・専門メディアを発行。最新のトピックスを深く掘り下げた信頼性の高いコンテンツを日々発信。
美しい文字が手に入るペン字講座の申し込み方法について
ここまで紹介してきた日経WOMANの美しい文字が手に入るペン字講座ですが、
2022年2月10日(木)14:00限りで休講となっているため、
現在は新規申し込み・受講はできない状態となっています。
通信講座のよくある質問について
この章では、通信講座のよくある質問や疑問点をまとめてみました。
いくつもの通信講座を受講しているので、アドバイスが参考になればうれしいです。
自分に合った通信講座を見つけたい。
通信講座といっても、正直どの会社のなんの講座を選べばいいのか迷いますよね。
結論として、自分がどうなりたいのか考えたうえで「ユーキャン」などの有名な通信講座や自分に合った講座診断をしてみるのをおすすめします。
ユーキャンでは無料で講座の診断ができるほか、将来役立つ資格の取得も可能です。
>>ユーキャンのぴったり講座診断を受ける
通信講座と独学どちらがいい?
資格によりけりですが、通信講座を受講しない本での独学も可能です。
ただ一番の問題点として、継続が正直難しく辞めてしまう方が多いようです。
実際に私も数冊のボールペン字の本を買いましたが続きませんでした…(笑)
→通信講座の場合は先生に添削をしてもらえるほか、続きやすい仕組みを設けてあるので辞めるという選択肢がぎゅっと狭まって目標に近づきやすくなります!
美文字になるにはどの通信講座が最適ですか?
初心者さんにも始めやすいのは「ボールペン字」の講座です。
書道なども美文字にはつながりますが、ボールペン字講座は日常生活ではえんぴつやボールペン、シャーペンを用いる方に向けた講座になっているのでより実用的でおすすめ出来ます。
実際にいくつもの通信講を利用したおすすめランキングも参考になれば幸いです。
>>美文字になれるボールペン字通信講座のおすすめ人気ランキングTOP5
通信講座は短期でも大丈夫?
ほとんどの通信講座はすきま時間で出来るような配慮がされているため、1日数十分の時間が取れれば短期でも問題ありません。
ちなみに、日ペンのボールペン習字の通信講座の場合は、1日20分のペースなので、すきま時間に取り組みスキルアップできます。(私の場合①解説を読む②文字を書くの工程で23分で終わりました。)
>>日ペンのボールペン習字の口コミ評判はこちら
通信講座は続かないと聞いたけど…。
続くかやめてしまうかはその人次第。
ただ、日ペンのボールペンはいくつかのボールペン字講座を受けた中では教材もしっかりしていることや添削も丁寧で続きやすい配慮はあります。(日ペンなら返金対応もしているので自分に厳しく申し込んでみるのもありかも。)
辞めてしまうんじゃ…という方は資料請求だけして様子見もありです。
>>日ペンのボールペン習字講座の資料請求をする
日経WOMANは安全な会社で、美しい文字が手に入るペン字講座!現在は停止中だけど、評判や口コミもよい通信講座!
今回紹介した美しい文字が手に入るペン字講座は、日経WOMANによって企画・編集され、1日15分という手軽さや700日間の手厚いサポートによって誰でも続けやすく、利用者の評価も比較的高い通信講座です。
空き時間にサクッと練習して美文字を手に入れたいという方は、ぜひ視野に入れてみてくださいね。
◇お知らせ
2022年2月10日(木)14:00より、日経WOMANの美しい文字が手に入るペン字講座は休講になります。
他にもボールペン字の通信講座をお探しの際に、無料資料請求をまとめて受け取れるサイトはこちらで解決できます。
\通信講座の会社選びをじっくり無料でしたい方向け!/
早く文字を上達したい方は通信講座がおすすめ
「文字を上手に書きたい」「自分の文字のくせを直したい」「時間がないけど美文字になりたい」という方は1日20分でゆったり学べる『ユーキャンの実用ボールペン字講座』がおすすめ。
- 独学となるとなかなか続かない
- 独特な文字のくせが出てしまう
- 車や電車を使って教室まで通うのは正直面倒…。
ユーキャンなら合計10回の添削指導があり、先生が1文字ずつ丁寧にアドバイスをしてもらえます。
枠ぎっしりにアドバイスを毎回いただけるので、途中で辞めずに最後まで頑張ろう!ってなりますよ。
なお、年齢は一切関係なく、60歳から始められる方もいらっしゃいます。
パソコンやスマホの普及で書くことが減っていますが文字は『一生の宝』で入って後悔はしません。
資料はボールペン字講座初心者でも的確で分かりやすく自分のペースで進められる量なので効果を実感しながら進めることが可能です。
\丁寧な添削で美文字につながる◎/
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