【きれいに書ける!】漢字の書き方のコツやボールペンで綺麗に見える方法を伝授!

【きれいに書ける!】漢字の書き方のコツやボールペンで綺麗に見える方法を伝授!
この記事で分かること
  • 漢字を綺麗に書けるとどんな効果がある?
  • すぐにできる!漢字の綺麗な書き方の2つの基本
  • 漢字を綺麗に書く5つのコツ

「冠婚葬祭などで、人前で字を書くのが恥ずかしい

「メモを渡したのに口頭で確認される

手書きで誤字が多い

この悩み、漢字の書き方のコツを覚えれば解決するかもしれません。

美文字部長

この記事で解説する漢字の書き方は「自宅で」、「紙とペンだけ」あれば練習出来る方法です。

漢字が美しく見えるバランスにはルールがあります。

この記事を読み終えたら是非、自分の名前や住所を書いて試してみましょう。

目次

漢字が綺麗に書けるとどんな効果がある?

漢字が綺麗に書けるとどんな効果がある?

名前や住所、あいさつの定型文を美しく書くことで「きっちり」「丁寧」な印象を与えることができます。

みやび

私は面接で「字が綺麗ですね。」と言って頂けて、そこから場がなごみ、美文字に救われたことがあります。

他部署の顔を合わせないような場面でも「字が綺麗な人」と覚えてもらえ、仕事がスムーズに進んだりと、自分の知らないところで自分の印象が決まっていたりします。

一方、漢字のとめ、はね,はらいを省略して書くと、読みにくいのはもちろん「だらしない」「テキトー」な印象を与えてしまいます。

美文字部長

日本人は字の印象からその人の性格をなんとなく想像していることがわかりますね。

実用的な所では、住所が読みとれず配達がされなかったり、メモの内容が伝わらなかったりと不便な思いをする機会も増えてしまいます。

ほんの少し書き方を変えるだけで、漢字はもちろん、自分の印象ですら変えることができます。

それでは、漢字の書き方のコツを確認していきましょう!

漢字よりも先にひらがなの書き方を知りたい方はこちらもどうぞ▼

文字を書く時の正しい姿勢について

文字を書く時の正しい姿勢について

漢字を練習する前に、まずは漢字を書く環境を整えましょう。

大人になってから、字を書く姿勢を気にしたことがありますか?

美文字部長

こんな環境で字を書いている人は要注意です。

机の上が散らかっていて、紙をまっすぐ置けていない

最も基本的なことですが、雑然としていたり紙の下に何かある状態では綺麗な漢字は書くことができません。

紙をまっすぐに広げることができ、手や肘がぶつからない程度のスペースを確保しましょう。

落ち着いて書くことに集中できるので、漢字のとめ、はね、はらいなどを丁寧に書くことが出来ます。

みやび

なにかとテーブルが散らかっているからまずは環境から…!

足を組んで座っている。

集中し過ぎると無意識に足を組んでいませんか?

足を組むと、体の重心がずれるので、書いている字もずれてしまいます。

紙と自分の体をまっすぐにすることで、安定感のある落ち着いた印象の字を書くことが出来ます。

紙と顔の位置が極端に近い。

1文字に集中しすぎて、その文字しか見ていないと書き終わった時にバランスが悪く、一生懸命書いたのに綺麗に書けなかったということになってしまいます。

猫背の改善は時間がかかりますが、紙と顔の距離はすぐに直せるので、最初に意識しましょう。

みやび

姿勢は大事って聞いてたから最近意識して書いてるよ。

正しいボールペンの持ち方を意識しよう!

正しいボールペンの持ち方を意識しよう!

書道には様々な筆の持ち方があり、必ず正しい持ち方が全てというわけではありません。

しかし、「ぎゅっと握って」「手首を内側にひねって」ペンを持っている方は注意です!

ぎゅっと握っている方

手がすごく疲れますよね。履歴書だと名前、住所、履歴書を1行書いたあたりで一旦休憩したくなりませんか?

思い当たる方は、もう少し手と肩の力を抜いても大丈夫です。

美文字部長

イメージとしては、「人差し指とペンが一緒に動く」程度です。

人差し指とペンが一緒に動くことでイメージした線をペンに伝えやすくなり、少し練習をすれば思い通りに書くことができるようになります。

手首を内側にひねっている

思い当たりますか?この癖は実際にやっている人にしか理解できないかもしれません。

親指側に巻き込んで書いていると手首が動かず、どこか硬い印象の字になります。

ペンだこにもなりやすい持ち方ですので、改善するのが難しい癖ですが意識して直してみましょう。

実際に私も学生の頃までこの持ち方で、大きなペンだこができていました。

美文字部長

万年筆を使って練習すると、正しいペンの角度を体で覚えることができます。

なお、万年筆初心者さんにおすすめの人気ランキングも下記で紹介しています。

あなたにぴったりな万年筆を見つけることで文字を書くのも楽しくなりますよ。

漢字を綺麗に書く5つの方法やコツ

漢字を綺麗に書く5つの方法やコツ

漢字には書き方のルールがあり、これから解説する5つのコツを練習すればきっと美文字に近づくことができます。

ほとんどの漢字に当てはまるルールですので、まずは好きな字で練習してみましょう。

今回は実際に「様」という漢字を参考に漢字を綺麗に書く、5つのコツを解説していきます。

宛名を書く際に、「様」の1文字だけしっかり書けるだけでかなり印象が変わりますよ。

漢字を綺麗に書くコツ5つ
・書き順通りに漢字を書こう
・打ち込み、とめ、はね、はらいを意識しよう
・部首の基本的な形を理解しよう
・空間を意識し、バランスよく書こう
・何度も漢字の練習を繰り返す

書き順通りに漢字を書こう

書き順通りに漢字を書こう

美文字の特徴として、「リズムよく」「流れるような」印象があります。

このリズムと流れこそが、書き順なのです。

正しい書き順であれば、次の点画にスムーズに進めます。

そして、前の画を目印に次の点画を書けるので、1画ずつのバランスが格段にとりやすくなります。

書き順を間違えてしまうと、本来書いてあるはずの目印がないので

「どのあたりから書けばいいのか」迷子になってしまいます。

「様」という漢字のつくり(右側)は、点2つに横棒3本、縦1本の順番です。
もし、点2つに横棒1本、縦1本に横2本の書き順で書くと、
「縦棒がまっすぐ書けない」「横棒の間隔がばらばら」になるはずです。
ほとんどの書き順は、ペン(筆)が動かしやすい順番になっています。
何回書いても苦手な漢字があれば、一度書き順を見直してみましょう。

打ち込み、とめ、はね、はらいを意識しよう

打ち込み、とめ、はね、はらいを意識しよう

「この人、書道習っていたのかな?」と感じる字はありませんか?

美文字部長

書道経験者と、未経験者の字の一番の違いは「打ち込み、とめ、はね、はらい」を正しく書けているかです。

「学校で習ったけど、実際どう書くの?」「はねとはらいが特徴的で癖字」という方に、3つのコツを解説していきます。

どの漢字にも共通するのは、
・とめのタテ線は支柱のようにしっかり書く
・はねは次の画線に繋がるように意識する
・はらいは力を入れて、すぐに抜く

「様」を例に確認しましょう。

とめ、はね、はらいを丁寧に書いた「様」

とめ(2画目)
・木辺(キヘン)の2画目のはねるか、とめるかは字体(フォント)の違いなので、大人は気にしなくて大丈夫です。

とめる場合は支柱を書くイメージでどっしりと安定感のある線を意識しましょう。

はね(10画目)
・つくり(右側)
縦棒は「はね」ます。このはねは次の画線に繋がる大切な「はね」です。

次の画をイメージしながらいったん止まって、力を抜くイメージではねましょう。

※はねは誇張し過ぎると癖が強い印象になります。

はらい(14画目)
・最後のはらいは斜め右下に力を抜いていくイメージです。

はね」と「はらい」は力加減、「とめ」はまっすぐ均等にとめられるかが重要なコツです。
3つの画線のコツを意識しながら実際に手本のとめ、はね、はらいがある場所を確認して書いてみましょう!

凛とした美文字への近道「打ち込み」
打ち込みとは、一画目の起筆でトンと筆を置いて一瞬一呼吸置いたような形のことです。

書道経験者は打ち込みの角度や力加減によって字の雰囲気が変化することを知っているので、ペンなどの筆記用具で字を書く際にも自然と打ち込みを表現しています。

この打ち込みを意識するだけでも書道経験者のような凛とした漢字を書くことができます。

部首の基本的な形を理解しよう

漢字は、「部首」と「その他」の2つの要素が上下、左右に組み合わさることで成り立っています。
(例外で囲みもあります。)

この2つの要素のバランスを整える漢字の書き方のルールが2つあります。

これを覚えれば綺麗な漢字の書き方のコツを簡単に掴むことができます。

ルール①「部首は小さく書く」

部首は左右・上下あらゆる場所にあります。部首に対してつくり(部外)を大きく書くというルールで漢字を書くことで、規則正しい印象を与えます。

「様」の場合 部首「きへん」
木はやや小さく、右のつくりを木よりも大きく(背が高くなるように)書く。

「様」は左右のパーツで分けることができます。右のつくりが小さいと、右に傾いたような不安定な漢字になります。

「然」の場合 部首「れっか、れんが」
下部の点が部首「れっか、れんが」です。

上部よりも内側に納めるように「れっか、れんが」を書く。

「然」は上下のパーツで分けることができます。下部のれっかが上部よりはみ出ると、のけぞったような不格好な漢字になります。

ルール②パーツの組み立て方で漢字の体型を変える

楷書は「立っている字」と表現されます。しっかりと足で支えて立っているイメージを想像してみましょう。

上下に分かれる漢字は「下部がどっしりとした台形」(然 思 草など)
下半身が小さいと不安定な印象になります。下の部分でしっかりと支えるイメージで書きましょう。

左右に分かれる漢字は「スマートな長方形」(様 秋 済など)
左右に分かれている字のほとんどは縦長のパーツが2つ並んでいます。
すらっと左右がスマートに立っているイメージです。

囲まれた漢字は「左右のバランスの良い正方形」(園 医 囲など)
上下、左右に分けることができない漢字です。
囲いが漢字全体のバランスを決めるので、縦線はまっすぐ、横線は右上がりの正方形を意識します。

お手本によって漢字のバランスは変わります。

しかし、漢字の正しい形に迷った時は、この2つのルールに当てはめることで安定感のある漢字を書くことができます。

完全な正解はありませんので、この基本ルールを頭の片隅に残しつつ、心地よいと思うバランスのお手本を探してみるのもおすすめです。

空間を意識し、バランスよく書こう

漢字はさまざまな形の集合体です。

上下左右の間隔を揃えると、きっちりとした丁寧な印象を与えることが出来ます。

漢字と漢字の余白、漢字の画線ごとの余白を意識して、全体で眺めたときに安定感のあるバランスを目指しましょう。

美文字部長

ここでクイズです。

「練馬区」と書いたときに1番大きく書く漢字はどれだと思いますか?

答えを開く(タップで答え合わせ)

正解は「区」

漢字は画数の多さによって大きさを変えると、全体のバランスを整えることができます。

画数が多い漢字は必然的に大きくなります。

無理に小さく書くと線がつぶれてしまいますよね。

そこで、漢字では画数が多い複雑な漢字の大きさに合わせて、画数が少ない漢字を大きく書きます。

あまり意識し過ぎると、大きくなりすぎてしまうので全体を同じ大きさと間隔で並べていくことをイメージしましょう。

1番大きく書く漢字の正解は「区」ですね。

逆に「馬」という字は大きくなりすぎず、横棒の間隔を均等にすることで左右の漢字とバランスが取りやすくなります。

何度も漢字の練習を繰り返す

何度も漢字の練習を繰り返す
美文字部長

上記4つのコツはイメージできましたか?

是非、解説したコツを実際に紙に書いてみてください。

説明通り「様」という字が書けたら、次は違う漢字で試してみましょう。

すらすらと、どの漢字でも正しいバランスと感覚を書けるようになるには何回も書くことが1番の近道です。

闇雲に練習すると果てしない漢字ですが、部首ごと・組み立て方ごとなど、漢字をグループ分けしてあげるとたくさんの漢字が綺麗に書けるようになります。

漢字の書き方アプリなら無料で練習できる

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美文字部長

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みやび

無料からでもできるなら少しやってみようかな。

漢字は書き方のコツを知ることで、ボールペンできれいに書くことができ美文字になれる!

漢字は書き方のコツを知ることで、ボールペンできれいに書くことができ美文字になれる!

ポイントを押さえて練習すれば、漢字を綺麗に書くことはできます!

・漢字を書く環境と姿勢を整える
・正しい書き順で書く
・部首を小さく書く
・上下、左右を意識する
・画数ごとに文字の大きさを意識する
・漢字と漢字、画線ごとの空間を意識する
・書き方のコツを自然に書けるようになるまで練習する

これらのコツをひとつずつマスターしていけば、きっと美しく丁寧な漢字を書くことができるようになります。

美文字部長

美文字は1日にしてならず。早速ペンと紙で「様」という漢字を書いてみましょう。

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みやび

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